〒547-0034 大阪府大阪市平野区背戸口5-4-2 アヴィタシオン秋月103
JR平野駅から車で10分 近隣にコインパーキング有
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定休日 | 日曜日 |
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防蟻とは、シロアリなど蟻(あり)類の被害を防止するために処理をすることです。住宅に使用する木材は、シロアリにとって格好の食材となります。
また、土台部分は湿気がこもりやすい構造であることが多く被害が拡大しやすいのも事実です。
シロアリや蟻(あり)は住宅や住んでいる人に大きな被害をもたらします。特に気を付けるべきは存在は、木材を主食としているシロアリです。
・土台や柱などの食害で家の強度が下がる
・水漏れや雨漏りが起きやすくなる
・衛生的な問題(雑菌や病原菌の発生)
・精神的な問題(シロアリがいることによる不安)
シロアリは、暗くて湿気の多いところを好むのが特徴です。床下や風呂場の近くなどに住みつくと、知らないうちに被害が拡大します。シロアリの成虫(ハネアリ)を発見したときには、すでに被害が広範囲に亘っていることも多いです。
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イエシロアリは千葉県より西の温暖な地域の沿岸部に生息しています。他のシロアリに比べ1つの集団の数が多く、湿った木材以外に乾いた木材でも湿らせて食べてしまうので被害のスピードが早く、大きくなります。
・固定した塊状の巣を作る
・行動範囲が広く、水源が確保できれば、乾いた材も湿らせながら加害する
群飛:6月~7月の夕方
加害部位:建物全体
加害適温:30℃前後
高山や北海道を除く全国に生息しています。湿った木材を食べます床下に巣を作ることも多いですが、湿気のある木材があれば天井や2階も被害にあいます。イエシロアリに比べ被害の進行は遅めです。
・固定した巣は作らない
・加害部は湿っぽく汚い、腐朽を伴う場合が多い
群飛:4月~6月午前から昼
加害部位:水回り、床下等
加害適温:25~30℃
アメリカから渡来してきたと言われるシロアリです。乾いた木材の中の僅かな水分で何年も生き続けます。建物全体に被害がおよび、他のシロアリと比べ被害の進行が遅いため早期発見が難しいです。
・固定した巣はつくらない
・地面を通っての移動はなく、被害材と連続する乾燥材や家具などを加害
群飛:初夏~9月の日中
加害部位:建物全体・家具
加害適温:30℃前後
シロアリは餌として木材を食べていくため、軽量鉄骨の住宅にお住いの方はシロアリ被害とは無縁だと思われていることが多いようです。
しかし、軽量鉄骨でもシロアリの浸食による被害を受ける可能性は充分にあり得ます。侵入した家が軽量鉄骨なら、その家の中の木材を探して浸食していきます。住宅が木造であっても軽量鉄骨であっても、双方にシロアリの危険性は潜んでいます。
実家なのですが、行くたびに床がぶかぶかするので、気になってました。理由を検索してみたところシロアリの場合があるというので、知人に紹介してもらい創建工房の方に来ていただき対応してもらいました。
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